親子でお互いに自分の自由時間を設ける

子どもがいろいろと自分でできるようになってきて、一人でお絵描きやパズルなどに、集中して取り組む時間も増えてきました。
そういうときは、お互いに自由時間ということで、子どもは子どものやりたいこと、私は自分のやりたいことをやることにしました。

うちの子は、お絵描きやパズル、しまじろうの英語の教材で遊ぶ、ぬりえ、工作をするときが、一人で集中してできるので、その間に私は、最近始めた手芸をやっています。
同じテーブルの上に広げて違うことをします。

と言っても、子どもに話しかけられたら相手もしますし、一緒にお絵かきやぬりえをやったりもしますよ。
先日は、私が昔買った物の中から、画用紙や折り紙などを星やハート型に切り取る道具がでてきたので、それを子どもに見せると、興味津々で「やりたい」と言い出し、やらせてみました。

折り紙のいろんな色を使って、型抜きをして、それが出来たら、スケッチブックに貼っていきました。
あまり口出しをしないように自由にやらせましたが、とっても楽しそうでした。
普段、のりやはさみは手の届かないところに置いてあるので、そういうものが使えるととても喜んでやります。

黙々と作業をしていたので、私も手芸がはかどりました。
今は、友達と一緒に出店することにしたマルシェに向けて、少しずつ作品を作っています。
コースターやくるみボタンのヘアゴム、リボンのヘアゴムなどちまちま作っていますよ。
私も集中してできることがあり、楽しいです。

作業をしながら、子どもとの会話もしながら、お互い楽しんでいます。
子どもはスケッチブックの作品が出来上がるととっても満足そうにしていました。
「今日これパパに見せてあげて」と嬉しそうに言っていたので、しっかり夜パパに見せておきました。こんなことまで出来るようになったんだと感心していましたよ。

一緒に遊ぶことも大事ですが、お互いにやりたいことをやって楽しむのも時にはいいなと思いました。

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