結婚以前もこのことで(>_<)悩んでいたのですが、
やはり好き嫌いが多い人が身内にいるとごはんを作るのが大変です。
主人はきのこ類全般、ピーマン、茄子、トマト、カボチャなどのモノがニガテで、
しかも肉は焦げ付くくらいしっかり焼いてないとダメ
（魚料理にも好き嫌いが沢山ある）という人なので私は毎日、
キッチンで「これは(ーー;)だめ…あれも(；一_一)だめ…」と呟きながら戦っています。
夫が何でも食べられる人だったらこんなことで悩む必要もないのですが、
やはり好き嫌いというのはカンタンになくなるものではないようで、
わたしはいつも夫の数少ない食べられる野菜・食べられる魚を使って
献立を作っているのです。
それでも、夫の好き嫌いを完全に把握してからは
「夫の嫌いなものを使わずに作れるレシピ」をメモしたりして
がんばって家事をしていたのですが…
先日間違って料理にピーマンを入れてしまい、
「ピーマンは入れないでって言ったじゃん」とキレられてしまいました…。
確かに、ピーマンを入れてしまったのは悪かったとは思うのですが、
入れた量は本当に少量だったので「そこまで<(｀^´)>怒らなくても…」
と少し泣きそうになってしまいました。
大人になってからも好き嫌いが変わってない人というのは、
やはり死ぬまでずっと好き嫌いが変わらないのだろうな…
と思うと余計に(>_<)悩ましいです。
